ハーバード大学生が教える夏期セミナー!

2013年8月1日〜7日まで、8歳から18歳までを対象とする 「夏期英語セミナー」を大分県で開催いたします。 英語でもっとも難しいとされる「ライティング」を教えるのは、 ハーバード大学の現役大学生のみなさんです。 「日本を訪問して、子どもたちとふれあいたい」というやる気に満ちた現役ハーバード大学生が たくさん来日いたします。7日で42時間、集中して学べます。!本当に楽しみな集中セミナーです。 本日より生徒さんの募集を開始致します。定員になり次第締め切らせていただきます。 アドバイザーには、村上憲郎様(現GLOCOM主幹研究員・教授、元Google英国本社副社長兼日本法人代表取締役社長)が就任されました。 詳しくはお問い合わせ下さい。   […]

Read More… from ハーバード大学生が教える夏期セミナー!

幼稚園・小学校からハーバード合格までずっと学べる英語教室〜体験レッスン受付中〜

こども英語→塾の英語→大学入試対策英語、英語クラスをはしごしていませんか? 当校では、英語ゼロから始めて東大・国立医学部・ハーバード大学まで一貫して同じ場所で学べます。易しすぎる「こども英語」「中学英語」はありません。お子さまの時間は限られています。大切に使っていただきます。 将来にわたって使える実践英語と難関大学へ合格する英語を同時に学びませんか。 ただいま体験レッスン受付中です!   […]

Read More… from 幼稚園・小学校からハーバード合格までずっと学べる英語教室〜体験レッスン受付中〜

教育現場にも使える「できる大人の話し方」〜元Google日本法人社長村上憲郎氏

私のブログより転載します: 大分県が生んだグローバルリーダーの先駆け、村上憲郎元Google本社副社長兼日本法人社長による、「できる大人の話し方」記事が掲載されています。(PHP Biz Online 衆知より) 村上氏の記事は営業マン向けに書かれていますが、実はこれは英語教育にも使えます。むしろ、ここを出発点にすれば現在の「受験対策英語」なる旧式スタイルからの出口が見えてきます。 ★ ★ ★ では、この「大人の話し方」をどう普段の教育に活かすべきでしょうか。 小~高校生にぜひ日頃からやってもらいたいのはこちらです: 私は話すときに文章と文章の間に論理的な接続をくっきりとさせる接続詞を意識して入れるようにしています。『だから』『しかしながら』『とはいっても』といった接続詞です。順接、逆接、話題の転換といった論理的な接続性を強調するように話している。ちょうど、数学の答案を書くときに∴(ゆえに)とか ∵(なぜならば)といった記号で明確に論理構造を記述していくのと同じです。 つまり、 「一般論として」「次に、今回の事例について」「なお、本題とは少しずれますが」など、いまどのレベルの話をしているのか、次にどんな話題に移るのかを明示しながら話すことで、相手の納得感は高まる。 というわけです。私の英語/国語クラスでは、常にこのようなことを考慮したレッスン展開を行っています。 みなさんも日頃から気をつけてみませんか。 […]

Read More… from 教育現場にも使える「できる大人の話し方」〜元Google日本法人社長村上憲郎氏

4月いよいよ開設〜人数限定ベビークラス〜

4月より、「ご父兄様用教授法ご指導付き」未就学児クラスを開設します。 ・対象は幼稚園年長さんまで ・保護者の方が必ずご一緒に参加されること、 ・当校の指導アドバイスに基づき、ご家庭での簡単な学習を継続的に行っていただくこと、 が条件です。人数限定になりますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。これまでの最短は4歳で英検3級合格、です。 […]

Read More… from 4月いよいよ開設〜人数限定ベビークラス〜

政府が留学費用を200万円援助〜この春、英語の達人を目指しませんか〜

政府は、海外への留学を希望する大学生全員に対して、年間200万円を「無利子の奨学金」などで貸与することを検討中です。 英語は今や就活にもなくてはならないツールです。 大学生のみなさんも是非実践的な英語力を身につけませんか。 春学期「大学生ライティング/プレゼンテーション講座」生徒さんを募集中です。 お問い合わせフォームよりお入りください。   […]

Read More… from 政府が留学費用を200万円援助〜この春、英語の達人を目指しませんか〜

夏期セミナー開催のお知らせ

みなさん、英検2次試験お疲れさまでした。 今年も1年もたたずに3級まで到達(合格発表はまだですが)した生徒さんが多数いました。さらに上のお友達を見ていると「私なんてまだまだ。。」と思うかもしれませんが、もっと自信をもちましょう!語学に”完璧”はあり得ません。 さて、「夏期セミナー開催のお知らせ」の予告編です。 対象は小学生から高校3年生です。 もちろんゲームも歌も「あいさつ程度の会話」もありません。 1週間の英語漬けで、3級のお子さんは準2級に、2級のお子さんは準1級に、1級のお子さんはTEDでプレゼンできるように(笑)、が目標です。 興味のある方はお問い合わせください。 楽しい仲間が待っています! […]

Read More… from 夏期セミナー開催のお知らせ

NHK「おとなの基礎英語」松本茂先生ご来校ありがとうございました

昨日2月2日、立教大学経営学部教授でいらっしゃいます松本茂先生が当校のレッスン見学にお見えになりました。 当日のクラスは2クラス、小学校1年生からの「初級クラス」と小学生から大学生までの「ライティングクラス」でした。 小学生向け初級クラス、とはいっても単語レベルは英検3級から準2級、作文指導もしっかりあります。フォニックス重視の児童英語、英会話のみのスクール、中学先取り=実は英検5級程度、などとは全く異なります。 ライティングは準1〜1級レベルですが、年齢を問わず参加できます。当日は全員がエッセイ/リサーチペーパーを書き上げ、お互いに分析し、フィードバックをいたしました。英語の構造・ロジックを生かしたレッスンですので、結局こちらが難関大学受験の「最速」早道でもあります。 さらに、ハーバード大学寮と生中継も行いました。クラスの合間に松本先生と、当校で英語を学んだハーバード大学1年生とのSkypeセッションという形で、ご父兄様からのご質問も飛び交いました。 松本先生よりは、立教大学経営学部BBLプログラムにおける、英語によるプレゼンテーション授業についてのお話を中心に、日本の大学の英語授業の変革、可能性を熱く語っていただきました。私をはじめ講師もご参加のご父兄様も一様に引き込まれる内容でした。 今回は、2クラスのみの生徒さん、ご父兄様にご案内という限定的なオープンクラスになってしまいまして、他の会員の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。「海外大学併願セミナー」「オープンクラス」他の講座に関しましては、今後はさらに広く皆様にご参加いただける形に改善をしてまいります。 子どもの可能性は無限大です。効果的な英語教育をご希望のご父兄様、生徒さん、効果的指導法をご希望の英語講師・先生、他みなさまのお問い合わせはこちらから: お問い合わせフォーム どうぞよろしくお願いいたします。 […]

Read More… from NHK「おとなの基礎英語」松本茂先生ご来校ありがとうございました

日本にいながらどうすれば「海外大学」合格レベルの英語が身につくか

現代ビジネス1月24日付けの「世界のトップスクールで学ぶ日本人〜大分の公立高校で過ごし、高1まで海外に出たことがありませんでした!」は反響が大きく、私にもご父兄様をはじめ多くの方からご質問やご感想を様々頂きました。この場をお借りして、IGSの福原正大様に厚く御礼を申し上げます。 福原様が大変ご質問上手で、海外併願入試の具体例を次々と本人から引出していることもあり、私も拝読していて「わかりやすい」と感じました。 さて、どうやって海外併願入試の「大前提(できて当たり前で、合格を何ら保証するものではない)」英語を国内で身につけるか、を考えましょう。 母が英語を教えていた関係で、子供の時から英語に親しんでいました。4歳の時に当時の最年少記録で英検3級に合格しました。その後、高校生になり英検1級を取得しました。海外の大学に行くための英語に関しては、高2の冬からTOEFL iBT*とSAT**の勉強を同時に始めました。化学や数学などは日本の高校で習っていることをすべて英語で覚え直して勉強しました。単語を記憶することに注力し、15,000語レベルまでとにかく覚えました。(上記記事より抜粋) 2つあります。1つは、1年間ほどで化学・数学・SATの英語が習得できるなら、「イマージョン教育(全科目を英語で行う)」は必ずしも必要ではないことです。 つまり、大切なのは、日本の進学校で学ぶレベルの数学、化学、生物、などを理解していることであり、英語は後付でも大丈夫、ということです。日頃の学校の勉強がわかっていないと、それを英語で理解することはできません。 もう1つは、英検1級レベルの英語の「基礎」ができていれば、それ以上は本人が単語力と読解力を磨くだけでどうにでもなる、ことです。 「東大英語は何曜日クラスですか」など時々お問い合わせをいただきますが、「東大英語」「ハーバード英語」など存在しません。よくある「東大英語クラス」は、単に「東大の英語問題」の解答・解法の説明にすぎません。問題の「型」ではなく、それ以前に、確かな英語力、が「前提」です。 では、国内で英語の英検1級程度の基礎英語力を身につけるにはどうすればよいか〜最も簡単なのは「多読」、それからアウトプットとしての「ライティング」です。 当校で英検1級に合格する生徒さんには共通点があります。それは「学校で、英語だけでなく他の科目も成績がよい」ことです。英語は単なる言葉という媒体ですので、英語だけをやっていて(これも想像できませんが)「英語が上手くなる」という状態はあり得ません。とはいえ、「学校の成績が良い生徒はすべて英語が1級レベル」ではありません。当校が実践しているような「多読」なしには厳しいでしょう。 シンプルが一番です。今日から、自分に合ったレベルの長文を週に2日は猛烈に読む、などノルマを課してやってみませんか。インターネットで好きな記事を検索しても良いし、ニュースよりも旅行、料理レシピ、今週の占い、などは初級向けです。 さらに、今日から、毎日自分の行動や思いを2、3行、「英語」で記録してみませんか。友だち同士で「英語メール」を書いてみませんか。 小さなことからとりあえずやってみましょう。 […]

Read More… from 日本にいながらどうすれば「海外大学」合格レベルの英語が身につくか