大分で、高校の英語授業が楽しくなった、という生徒が増加中

そういえば、文科省は「外国語教育の充実」として、高校の英語授業は「英語で教える」という方針を打ち出していました。   本格的な(?)帰国子女・インターナショナルスクール・専門的な民間の英語教育機関、など皆無の大分のような地方都市では、ますます都会との差が広がっていくのでは、と危惧する向きも多いですが、実際の現場はどうなのでしょうか? そこで早速、典型的な地方都市・大分の英語スクールである我が校で、高校生の生徒さんに少々聞いてみました。 すると。。。   「高校の授業が楽しくなった」 「英語を使う時間が増えた」 「眠くなることがなくなった」(笑)   など、すでに一部の高校で「英語で行う英語授業」が実施され、子どもたちに好評を得ていることが判明しました。 これは画期的なことです。「親が普通に英語で会話をしている」「英語ができて当たり前」「民間に充実した英語学校がある」都会の人にはわからないことですが、地方都市ではそもそも教える側も含めて、いまだに「英語」は遠い世界のできごとであったりします。   地方の高校で、英語授業が変わっていき、こどもたちが「楽しい」「面白い」と感じることはとても大切なことです。画期的、いよいよ改革への第一歩、と言えるでしょう。   教える側の先生も、習う側の生徒も、サポートするご父兄様も、みんなで確実に変えていく、それしかありません。   批判するのは簡単ですが、壁を乗り越える勇気と努力、みんなで応援していきましょう!がんばれ大分!地方都市! […]

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まだ200校以上のアメリカの大学が新入生を募集中!

全米にある4年生大学は2,235校(2011−2012調査)ですが、そのうち、NACACという団体に所属している大学の1,350校で、5月現在、まだ今年度2013年度の新1年生やトランスファーを募集している大学を調べました。   なんと、1,350校中の少なくとも210校が、〆切を過ぎても定員に達していないそうです。 まだ入れる大学のリストはこちらです。ほとんどの大学が「寮」「奨学金」有り、とあります。 Beloit College Lake Forest College Loyola Marymount University University of Florida などなど、ロケーションも様々。。   ハーバードは5.8%、イエールは6.7%、とIvy leagueの合格率は年々下がっていますが、他は50〜70%の受験生が合格する大学も多く、アメリカも日本も極端です。海外併願入試を考える時の参考になりそうです。*上記リストの大学は空きがある、というだけですので、入試の詳細は問い合わせないとわかりません。 […]

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ご挨拶:Summer in JAPAN2013英語セミナー

<Summer in JAPAN 2013> 期間:2013年8月1日~8月7日 受講生:7歳から18歳まで (英検3級程度〜/もしくは100%のやる気) 講師:ハーバード大学学部生7名 国内外のネイティブ・プロ講師 日本で学ぶ英語が流ちょうな外国人留学生 ゲスト講師/松本茂立教大学教授 ほか 開催場所:ホルトホール大分 受講料:大分県内在住の方 79,000円 (レッスン1時間あたり1,880円) 大分県外の方   89,000円 (レッスン1時間あたり2,119 円) お申し込み締め切り:5月31日 主催:Summer in JAPAN 実行委員会 (五十音順/敬称略/一部抜粋) アドバイザー 村上憲郎/ 国際大学GLOCOM主幹研究員 ・教授(元Google米国本社副社長 兼日本法人代表取締役社長) 委 員 小倉義人/大分銀行 相談役 清原保雄/大分合同新聞 論説・編集委員室長 是永 駿/APU立命館アジア太平洋大学学長 是永幹夫/ホルトホール大分 統括責任者 廣津留真理/株式会社Dirigo 代表取締役 古川裕子/株式会社エフエム大分 取締役情報報道部長 ほか 協 賛: Z会  島津製作所 サンワサプライ カプラン御茶ノ水 イーオン語学教育研究所 ソーシャル・サイエンス・ラボ KDDI ジークラウド ビジネスラリアート いちみや医院 大分ヤナセ 個人のみなさま ほか ご挨拶: おかげさまで、大分はもとより、全国のみなさまより当セミナーの趣旨に多数のご賛同をいただいております。大分のような地方都市は、首都圏で起きているあらゆる変化への対応が3~5年遅れているというのが定説です。また同じ首都圏でも、小中でのお受験で徹底的にフィルタリングされた上層部と、それ以外、では地方都市に似たような現象、つまり近未来の教育への対応の遅れ、が見られます。 特に、昨年度より、英語教育革新を望む声は大変大きく、それが大学受験の英語問題の改革、ひいては日本の教育制度そのものの変革に直結するのは明らかです。こどもたちがこのまま従来の「受験英語」「高校入試対策英語」を続けておりますとどうなるでしょう。従来の受験英語対策では太刀打ちできない時代がやってきますので、そもそもの学習の目的として掲げていた「難関大学への進学」が暗礁に乗り上げるという、皮肉な結末を迎えます。これでは、はたして何のために英語学習に時間をかけているのかわかりません。また、卒業後は、英語力の有無が就活の合否を左右する時代に突入いたしました。 一刻も早く、この新傾向を全国の生徒様、ご父兄様、にお伝えしようと、当セミナーは企画されました。みなが求める「英語教育の先取り」がここにあります。「英語の新傾向」をすでに実践されているおこさまのご参加はもちろんのこと、まだ「大分基準」「従来の入試対策」で英語授業を考えている方も、この機会にぜひとも「未来を見据えた教育」をご一緒に考えてみませんか。なお、日米併願受験の方法も全てこちらでわかります。 SIJ実行委員会 代表 […]

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慶応大6月から夏休み・文科省は留学する学生へ奨学金〜海外留学対応の大学、加速か

学生の海外留学、海外からの留学生の受け入れを充実させるために、慶應義塾大学が「国際標準」である秋入学の前段階として検討しているのが、夏休みを6月開始に前倒しする制度です。 さらに、本日、ワシントンを訪問中の下村文科相より、「海外留学希望者全員に奨学金」を支給する、と発表しました。 (日経新聞より) 東大は秋入学への移行を2017年度に想定しているようですが、これでまた、他の大学も秋入学が加速するかもしれませんね。 少子化の日本、どうなっていくのか教育改革、楽しみです。 みなさん、準備は万全ですか? ハーバード生と学ぶ夏期集中英語セミナー、受付中! […]

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