統計:高い学力のカギは、「ごく基本的な」親子の生活習慣だった

今回は、子どもが高い学力を獲得している家庭はどのような家庭か、をお伝えします。 A:社会経済的な指数が高い家庭(親の学歴・経済力が高い)では、 ・家で読書活動をする ・親子のコミュニケーションが良く取れている ・英語や外国の文化に触れさせる ・ほめる、自分でできることは自分でさせる ・美術館・図書館・博物館などに一緒にいく など、想定通りです。 B:社会経済的指数が低い家庭では、どうなのか。 親の学歴や経済力が低い家庭は不利ではありますが、学力が高い子どもがいます。 彼らを調査した結果、学力の低い子どもと比べて、次の点が特徴です。 ・子どもが基本的生活習慣を守るようにする(起床・朝食・テレビ視聴時間など) ・読書の働きかけをする(読み聞かせ・本や新聞・図書館活用) ・保護者が子どもに高い学歴を期待し、学校外教育投資を行う ・子どもが自分の考えを発表できる機会がある ごく当たり前のことに聞こえますが、 読書は、保護者の良書を選ぶ見識が必要になり、 学校外投資(塾や習い事)は先生を選ぶ目が最重要です。 以上から、まず子どもの高い学力には「家庭環境が非常に大切」とわかります。 次に、教育現場はすでに刻々と変化していますが、排除されようとしているのが、 rote learning=暗記学習、です。 これからは、 考える力 自国の文化の習得 表現力 社会貢献できる潜在能力 英語力 などが問われます。 そうなると、現在展開している塾などは、ごく一部の塾では一流の教え方をすでに持っていますが、その他は対応ができませんので、子どもの学習サポートの中心は、 学校と家庭、 になります。 グローバル化に英語力や論理性で対応している学校の生徒さんは、 ハーバード生が講師のサマーキャンプ「Summer in JAPAN」にも多く参加します。 このような学校では、海外からの帰国生であるがゆえに日本に憧れを持つ生徒さんも多いので、当然、日本の文化伝統を習得するクラスの対応もできています。 逆に、グローバル教育にも日本の文化伝統にも対応が遅れている地方の学校では、 生徒さんが頼れるのは、 自分の家庭とコミュニティ、 なります。 以上のことから、2016年以降、教育現場の改革が安定するまでは、 「家庭が子どもの学習の場の中心である」とわかります。 18歳で成功するご家庭では、勉強とは興味関心を探求することであって、 「一人でペーパー問題を次々と解く苦行」ではありません。 私立中受験では、保護者がお子さまに日常生活の中で、 歴史や理科などを語り聞かせることをよくします。 これが、これからは、全家庭に要求される、ということです。 By  ひろつるまり ご家庭のサポート法を詳しく説明いたします。 Dirigoブルーマーブル英語教室主催、 保護者クラスは下記の通り開催いたします。 2016.2.12 満席をいただいております 2016.2.16 1名残席ございます。 どうぞよろしくお願いいたします。 ________________________ Dirigo ブルーマーブル英語教室 2015年英検実績:1級・・高校生、準1級・・中学生、高校生多数、2級・・小学生、中学生多数、3級・・幼稚園・小学生多数、ほか お問い合わせはこちらまで:Dirigo ブルーマーブル英語教室お申し込み 国内で安心・安全、ハーバード生が講師の英語ライティングセミナーSummer in JAPAN, 7歳から20歳の受講生募集中! 代表理事の廣津留真理が、日本のグローバル教育発展を目的に、 無償で4年間続けているグローバル教育プログラムです。 みなさまのご参加をお待ちしています!   […]

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つい最近まで?男子校だったハーバード大学〜日経カレッジカフェ

SIJ の共同設立者廣津留すみれが、ハーバード大学ご出身の三菱商事特別顧問、槙原稔氏にインタビューしました。 3回シリーズとなる三菱商事元社長・会長の槇原氏へのインタビューの第1回目は、留学生活の今昔です。 男女共学ではなく、黒人学生も非常に少なかった当時の大学と、 多様性に寛容な現在の大学の姿、 留学が当たり前でなかった時代に日本人としてどのようにアメリカ生活をおくられていたか、 など大変興味深い記事です。 どうぞおみのがしなく! 三菱商事元会長に聞いた(上)留学生活、こんなに違う今昔 日経カレッジカフェ (ハーバードからの手紙(6) 2016年2月3日) ーーーーーーーー 国内で、安心・安全のサマーキャンプSummer in JAPAN 2016 ハーバード生と学ぶ7日間、7歳から本格的なライティング授業が受けられます。 Summer in JAPAN 公式ウェブサイト […]

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4月までに見直したい、教育費と部屋のレイアウト〜家庭はどこよりもすぐれた学習の場

★世界196か国のうち、日本のような受験対策・テスト点数至上主義の学習をしている国は、 たったの4か国??21世紀を担うお子さまに、昭和の学習法は通じません   ★せっかく購入した住宅が、単なる「生活の場」になっていませんか。 もったいないことです。あなたの家が自習室に変身します! 家庭はどこよりもすぐれた学習の場   ★子どもの宿題を手伝いたい、でも親にもわからない科目がある、 中身がわからない科目はこうやってサポート   ★モンスターペアレンツにはなりたくない、でも我が子のためにできることは何でもやりたい、 人間関係を円滑に保ちながら上手に子育て   ★子育てには、家族の愛情と笑顔が一番! 愛情の伝え方と勉強には密接な関係があります   ★学費総額50万円で小中高12年間を済ませた親が語る、 「教育費の調査結果」を信じてはいけないわけ ほか 寒い冬が過ぎ、春な近づきます。 新学期の準備、衣替えと同時に、 ★お部屋のレイアウトと、ご家庭の教育方針や教育費を 少し見直してみませんか。 どうぞおたのしみに! 教室生徒様の保護者様へ:当クラスは、メールでの受付を開始しました 大分の英語教室、英検・TOEFL・英語4技能の老舗、 Dirigo ブルーマーブル英語教室 […]

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母親が息子を思うこの詩に感動、そして納得!

母親が息子を思うこの詩に感動! 〜いのち短し、恋せよ乙女〜勉強ばかりの青春は好きですか〜廣津留真理の子育て応援日記50 子育て真っ最中のみなさまに、詩をひとつご紹介します。 「絵本読んで、ママ!」と言っていた息子が大きく成長して、そばにはもういない、 その成長に、心からうれしいけれども、当時やってあげられなかった全てのことを、 ママがちょっぴり後悔する、息子が小さい頃が一番楽しかったと回想する、そんな内容です。 英語ですが、そんなに難しくないので、 英語はちょっと、といわずに、読んでみてください。 To My Grown-Up Son Alice E. Chase My hands were busy through the day, I didn’t have much time to play The little games you asked me to, I didn’t have much time for you.   I’d wash your clothes; I’d sew and cook, But when you’d bring your picture book And ask me, please, to share your fun, I’d say, “A little later, son.”   I’d tuck you in all safe at night, And hear your prayers, turn out the light, Then tiptoe softly to the door, I wish I’d stayed a minute more.   For life is short, and years […]

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学習時間と学力はほぼ無関係(全国調査より)〜保護者クラス2月開催します

全国・学習状況調査の結果を活用して、「学力を獲得しているのは誰か」という分析・調査が行われました。その結果、 子どもの「学習時間」と「学力」の関係は、保護者や学校が思っているほどに強くなく、非常に限定的である、ということがわかりました。 それでは、子どもの学力を決定するものは何でしょうか。 保護者の「家庭所得」「父親学歴」「母親学歴」、 すなわち「家庭の社会経済的背景」が学力獲得の最も大きな要因である、としています。 「家庭の社会経済的背景」が高い家庭の「A:全く勉強しない児童」の学力の平均値よりも、 「家庭の社会経済的背景」が最も低い家庭の「B:3時間以上勉強する児童」を比べると、 驚くべきことに、 Aの全く勉強しない児童よりも、Bの3時間以上勉強する児童のほうが、学力が低いのです。 これを最近では、「こどもの貧困」と結びつけて、 教育問題というよりは、社会全体で、社会経済的に恵まれない家庭を引っ張り上げていこうとしています。 社会経済的背景とは、 「子どもにより良い学習機会を与えられるだけの経済的余裕がない」 「子どもに継承させるべき教養、文化資本がない」ことを示します。 Dirigo ブルーマーブル英語教室では、 地方では、子どもの学力形成には、前者よりも後者の問題「教養・文化資本」がより大きく影響していると考えます。 なぜなら、小学生の時から塾や個別指導などに外注まかせにされた子どもさんで、 18歳で大学受験に成功した例を、地方ではほとんどみないからです。 地方の中学受験、高校受験までは、学習内容が簡単なことと、学校がほぼ全入であることから、外注でも合格できるため、 大学受験もこのままで大丈夫だろう、と安心するために、危機意識がなく、情報収集ができないのです。 学校は、個々の家庭の文化にまでは介入できないから、非常に難しい問題である、と 調査をされたお茶の水女子大学の耳塚副学長はおっしゃっています。 では、どうすれば良いのでしょうか。 この調査を逆に利用して、 「家庭環境を大幅に改善」すれば良いのです。 この調査には、学力に関する、最も大切な条件が見落とされています。 それは、 親の愛情、です。 親は、我が子のためなら、どんなことでもできます。 Unconditional  love といって、 報酬がなくとも、結果がどうであろうとも、無条件に愛情を示すことが、親にはできるのです。 親の愛情をもってすれば、経済事情や文化環境もどうにでもなります。 あとは、情報と実行のみです。 保護者様のクラスを2月に開催いたしますので、 みなさまのお越しをお待ちしています。 グローバル時代の「学力」とは何か、 毎日のサポートはどのようにすればよいか、 親がわからない科目はどう対応すべきか、 住宅を学習の場にするにはどのようなレイアウトりにすべきか、 など、 具体的にお話します。 2月は、Dirigoブルーマーブル英語教室生徒様のご家庭のみになります。 どうぞよろしくお願いいたします。 Dirigo ブルーマーブル英語教室 いよいよ4年目!国内で、安心・安全のサマーキャンプSummer in JAPAN 2016 ハーバード生と学ぶ7日間、7歳から本格的なライティング授業が日本で受けられます。 Summer in JAPAN 公式ウェブサイト […]

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親が子どもの宿題を手伝うのは当たり前〜うまく独立心を養おう

親が子どもの宿題を手伝うのは当たり前〜うまく独立心を養おう〜廣津留真理の子育て応援日記49 「子どもの宿題を親が手伝ってもよいのですか」 小学生の保護者様からこんなご質問をいただきます。 「子どもの宿題を手伝おうにも、私が英語が苦手で手伝えません」 これもよくメールをいただく内容です。 まず、「子どもの宿題を親が手伝ってもよいのですか」という言葉には、 「勉強とは、子どもが学校や塾で個人で解決すべき神聖なもので、独立心を培う試練である」 という、大人のものすごい勘違い、が背景にあります。 勉強は、ご家庭から独立した何か特別な分野では決して、全く、ありません。 独立心は、ご自分で強い興味をもつ分野を見つけたお子さまは、勝手に独立していきます。 お子さまと保護者様は興味関心の対象が異なります、 同じであったとしてもやり方は異なります。 これは、本当に不思議なくらいです。 お子さまが勉強している内容は、ご家庭で家族団らんのコミュニケーションの「トピック(材料)」です。 歴史・地理・理科の題材は、お受験に取り組むご家庭や、我が子に包括的な教養をつけたい保護者様は、 毎日なにかしら団らん食卓の話題にのぼっているものです。 旅行先や、庭の草花からも、勉強のトピックを探して楽しんでいるはずです。 お子さまの習い事の発表会や試合、コンクールなども、教養の一部として、育んでいます。 時にはお子さまに英語で話しかけ、英語の良い記事を見つけてやり、 国語は、ご家庭の蔵書から成長にふさわしい本を選んで、読了したら感想を言い合ってみる。 そういうご家庭では、「全国○○テストの点がどうだった」「○○科目がどうしてこんなにできないの、がんばりなさい」 などと、決してお子さまの前で話題にしませんよね。(ご夫婦の晩酌のネタにはなりえますが) いわゆる日本の中産階級は、そうやってご自身が培った教養を次世代に渡すことで、 お子さまが18歳までに精神的に独立して、高等教育へと進み、その後社会貢献していくように導いてきました。 入試の最大の勝ち組は、 入試が不要なご家庭、入試制度を利用しなくても高等教育が受けられるご家庭、です。 余計な競争に時間を使わずに、広い知識や教養を身につけるには、もってこいの環境です。 そのような特権のない、中産階級は、保護者様ご自身の教養が財産です。 それを、ごく普通に、生き様としてお子さまに見せ、住宅をそのような教養を受け継ぐ場として、 子育てをすることで、次の世代のお子さまも、同様の暮らしを当然のようにすることになります。 そのシステムを量産して、地方の隅々の全てのご家庭に行き渡らせようと、 商業的な教室が破竹の勢いでひろまったことで、良い面と悪い面がでてきました。 良い面は、より良い高等教育を受けられる層が広がったことです。 これまでは、ご自身がそのように育っていないために、 お子さまにより良い教育を受けさせることに気づかなかったご家庭が、 「がんばって勉強すれば、”高校時代”まではどうにでもなるんだ」 とわかったことです。 悪い面は、システムがひとりあるきして、目的が「テスト勉強」や「点取り合戦」に終始していることと、 大学入試にはその量産システムが通用しない、ということです。   つまり、システムの奥にある、「ご家庭での教養の継承」を飛ばして、 「テスト」「得点」「偏差値」などのわかりやすいものに左右される傾向があるご家庭のお子さまは、 逆に、18歳になっても「テストの点」が取れないことになります。 大学入試で点を取るのに必要なのは、 「テスト練習」ではなくて実は「高度な抽象化思考、論理性、地道な努力と教養」です。 「テスト、テスト」といわないことが、18歳での成功の秘訣です。 これまで当校に在籍して成功していらっしゃるどのご家庭にもそれが当てはまります。 「子どもの宿題を手伝おうにも、私が英語が苦手で手伝えません」とおっしゃる保護者様、 「家庭で教養を伝授する、とはどういいうことか」具体的にわからないと思う保護者様、 ぜひご参加ください。 by ひろつるまり 大分の英語塾 Dirigo ブルーマーブル英語教室     […]

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教育格差は家庭の子育て次第〜保護者様の相談クラス開催します

教育格差は家庭の子育て次第〜保護者様の相談クラス開催します〜廣津留真理の子育て応援日記48 外の基準にお子さまを合わせて評価していませんか? 偏差値、周りの目、あらゆるテストの評価、などに振り回されていませんか? 一番大切なのは、この世に生を受け、これからの数十年を生きていくお子さまの「人間」としての存在です。 保護者が唯一の価値と信じている外の価値基準は、実は時代や国で異なります。 価値観は180度変わることだってありますし、同じ国内でも社会階層で驚くほど異なります。 学校の選択や、テスト結果の不安から、お子さまの教育の」ほとんどを「外注」に出してしまっては、 本来、楽しいはずの一週間が、気がつくと学校と宿題と塾と習い事で埋まってしまい、 金銭的余裕は減り、反対に評価に対する気苦労とストレスが増えます。 ご家庭独自の教育方針を長期・短期視点から見つめたり、 保護者としてお子さまにどう生きてほしいかを深く考える時間やコミュニケーションを、 愛情を持って行うことで、 100%を外注に依存しない、 各ご家庭独自の、 とてもすてきな子育てと教育ができるはずです。 私のような教室経営者の元には、 「こうすれば生徒がやめない塾になるセミナー」 「【英語プリスクール】【英語4技能】と看板を出せば、今ならどんどん生徒が入会するコンサルタント」 など、儲かる塾経営の勧誘が次々と来ます。 そこにお子さまの教育を外注して、将来良い結果がうまれるのでしょうか。 皆と同じことをすると、「その他大勢」という塊の集団に埋もれてしまうのですよ。 せっかく、この世に生まれてきた、可愛い我が子の可能性がこんなに早い段階で潰れることが、こわくはありませんか。 学校や先生を選ぶのは、小さいお子さまにはできませんので、ご家庭の責任になります。 4月の新入学・新学期を前に、様々な不安や期待があります。 何百年と続く名門校で、ご家族代々学ぶお子さまもいます。 海外、国内と選択肢がたくさんあってかえって悩むというお子さまもいます。 「入試」という概念がないご家庭もあります。 しかし、地方には、少子化の今の時代に、中学校と高校と、2回も受験してしまい時間をムダにするお子さまや、 周りに難関校や伝統校もないのに、みなが行くからと、小学校4年から不要な塾通いをしてしまうお子さまもいます。 ここが格差のはじまりです。 そうすることで、 学力的には、テストや宿題の勉強のみになり、考える力や地頭が伸びずに結果大学入試に対応できない、 経済的には、いざ18歳で大学を選ぶ時に、教育資金がないから近所の国立に現役合格のみ、 と、本末転倒の結果になるご家庭がたくさんあります。 教育格差を経済格差のせいにする説がほとんどですが、 都会はそうであっても、 地方の場合は、「情報を知らない」から「外注に頼る」ことが最大の格差の原因です。 私のように、小学校1年生から高校3年生までの学費を 12年間で総額50万円に抑えた保護者からすれば、 近所の大学にお子さまが希望する専攻がないこともあります、 留学や大学院が必要になることもあります、 日本は大学授業料を保護者が支払うのが普通ですから、 そんな時のために、 教育資金は、18歳で活きるように、小学校から計画的に使うこと、をおすすめします。 地方の小学校や中学校の問題は、勉強から遠ざかっている保護者様にもご家庭で教えられます。 教えられなくても、支えることはできます。 「愛情」に勝るサポートはありません。 具体例がよくわからない、とおっしゃる方には、 保護者様のための教育サポート相談クラス、を近日開催します。 (今回はDirigo ブルーマーブル英語教室の生徒様の保護者様限定になります) お日にちはご希望の方にお知らせいたします。 ご希望の際は、お子さまの送迎の際に講師にお伝えください。 ブルーマーブル英語教室       […]

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ひろつるメソッドを自宅で真似たお母様、1ヶ月後の結果は?

ひろつるメソッドを自宅で真似たお母様談:ゼロから1ヶ月で英検5級合格、2ヶ月で4級合格レベルを超えた小学生の娘に納得!〜廣津留真理の子育て応援日記47 先日、Dirigo ブルーマーブル英語教室の無料体験レッスンにおみえになった母娘様、はきはきとして、長文もすらすら読める小学生のお嬢様でしたので、レッスン修了後にお母様に学習法を伺いました。 実は、上の娘(中学生)がDirigoブルーマーブル英語教室に通っているので、下の娘(小学生)にも見よう見まねで「ひろつるメソッド」を自宅でやらせてみたところ、 全くのゼロから1ヶ月で英検5級に合格して、さらに今2ヶ月目で英検4級が合格レベルを超えました。ここからは、上の娘同様に、開始して1年・週1回で英検2級レベルになるように教室に通わせたいと思います。 とのことでした。 ご家庭の教育に勝るものはありません。 特に、中3までの英語=英検3級レベル、は、どんなに英語が苦手な保護者様でもご家庭でのサポートが可能です。「サポート時間を定期的に作る」、これさえ守れば大丈夫です。お仕事をお持ちの保護者様は、ここで悩まれると思います。ですが、子育ては本当にあっという間です。 「入浴する」「外出の身支度をする」と同様の習慣として、「英語時間」を週に3日、1日10から20分、つくってみませんか。 ご家庭で親子でご一緒に過ごす時間を工夫して、英語を楽しみましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 小学生がゼロから英語を始める際は、 ABCから始めません、 歌と会話で終始しません、 フォニックスにこだわりません、 最初から「ものすごく英語ができる18歳」をめざします。 by ひろつるまり 大分の英語塾 Dirigo ブルーマーブル英語教室 新規開講クラスご予約受付中! 年長・小学生初心者クラス・・・ゼロから、または児童英語や総合塾の英語経験のみ 小中学生クラス・・・英検3級程度クラス 幼児クラス・・・英検4級3級程度クラス 中学生・・・英検2級準1級1級クラス 中高生・・・英検準1級1級クラス、ほかメールにてお問い合わせください Dirigo ブルーマーブル英語教室新規募集係、まで […]

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SIJ の活動が新刊本で紹介されました

SIJ の活動が新刊本にて紹介されました。   ハーバード大学は「音楽」で人を育てる〜21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・アーツ教育(菅野恵理子 著)   全学生の65%が楽器を演奏する、というハーバード大学では、物理学やコンピュータサイエンスや歴史学などの専攻で楽器の腕はプロ級の学生が多く在籍しています。 この本では、英語教育・国際交流と同時にリベラル・アーツ科目のワークショップが満載のSIJ のサマーキャンプについて、共同設立者廣津留すみれさんのインタビュー記事と共に掲載されています。廣津留すみれさんは、バイオリンの国際コンクール優勝経歴もあるバイオリニストであると同時に、ハーバード大学では「音楽」と「グローバルヘルス(医療関連)」の2つを専攻しています。 韓国でも発売される人気本とのことで、子育て中の保護者様・音楽専攻の生徒様先生はもとより、21世紀の新しい教育を模索するご家庭、教育に携わる全ての方に、おすすめします! 国内で安心・安全の英語さまーキャンプ、ハーバード生と学ぶ7日間「Summer in JAPAN 2016」はおかげさまで、順調に受講生のお申し込みをいただいております。 この夏、英語でリベラル・アーツ教育に触れてみませんか。 SIJで体験できることの一例:7歳からの英語エッセイライティング・英語で理科実験・コンピュータサイエンス・英語で演劇・音楽・かっこいい英語プレゼンテーション、ほか盛り沢山! まもなくリニューアルするSIJ のHPもおみのがしなく! SIJ 2016公式HP まもなく発表! 大分の英語塾 Dirigo ブルーマーブル英語教室 […]

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英語サマーキャンプSIJ 2016募集開始です!

SIJ 2016「夏期英語集中セミナー」でハーバード生と共に世界に通じる英語力を身につける今年の夏休み 国内で、安心・安全、ハーバード生と過ごすサマーキャンプの7日間、 英語で専門分野に挑戦してみませんか。 7歳~20歳の方、お待ちしています。 非営利の教育支援団体Summer in JAPAN(SIJ)が21世紀を担うお子さまに提供する英語サマーキャンプSIJ は今年で4年目。これまで2,000名近い方々のご参加とご支援でここまで発展してまいりました。 受講生は、日本全国はもとより、アメリカ・カナダ・シンガポール・韓国など世界各国から開催地の大分市に集い、忘れられない7日間を過ごします。 講師のハーバード生は厳正なる試験と面接で、すばらしい才能と多様性をもつみなさんを毎年採用しています。昨年度は100名以上のハーバード生から応募がありました。 ________________ 日  程 2016年7月30日(土)から8月5日(金)まで(7日間) 開催場所 大分県大分市 受講資格 1.7歳から20歳の方で、小さなお子さまは英検3級程度以上の方 2.20歳までの大学生でライティングとプレゼンテーション力を鍛えたい方 講師陣  ・ハーバード大学生  ・プロ講師  ・国内留学生、日本人大学生(アシスタント) 各コース 午前:レベル別英語集中講座 午後:1.プレゼンテーション・スキル 2.アカデミック・ライティング 3.パフォーミング・アーツ 4.コンピュータ・サイエンス 期間内のイベント ・ハーバード生によるクラシックコンサート(一般、有料) ・ハーバード生によるプレゼンテーションとバーチャルキャンパスツアー (受講生と保護者、無料) 受講料  128,000円 早期お申し込みの方には海外トップ校合格攻略本(日本語版未発売) を進呈(2016年1月15まで) 定員になり次第締切らせていただきますので、どうぞお早めに。 宿 泊 県外・海外からの受講生同士が楽しく一緒に過ごす宿泊プラン(外部委託)がございます 近日詳細リリース! 主 催  一般社団法人Summer in JAPAN 詳細はこちら:国内で安心安全の英語サマーキャンプSIJ                           : ハーバード生と過ごす夏、英語サマーキャンプSIJ 大分の英語塾 Dirigo ブルーマーブル英語教室 […]

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