【最強の自由】教育・住まい・仕事をもっと幸せにする方法

こんにちは、廣津留真理です。

〜自分自身の道を歩いて迷っている子どもや青年の方が、他人の道を正しく歩いている人々より、私には好ましい。〜(ゲーテ)

新型コロナ禍で、あらゆる国で様々な旧式システムが露呈して、
反省と修正と新規展開を促されています。チャンスですね。

「こうしないとだめ」これまでの常識を一度外して、

生産性があがる、
付加価値を生みだす、
個人の自由裁量が増える、
社会をグローバリゼーションとローカリゼーションで俯瞰する、

こんな新たな仕組みがあらゆる分野で求められています。

素晴らしいことです!
ただし、そこには、責任と自覚を持った断固たる「決意」が必要。

自分で決める、
自分で責任を持つ、

ようやく日本にも、責任をともなう自由、という選択肢が出来ました!

さあ、これを、いますぐ、

教育、住まい、仕事に取り入れましょう。

人生、経験的にやっていて損なことは何もないですから、たとえ失敗しても。

教育の真の「平等」とは

日本式の「平等」=皆が一律に同じことをする、では、

かえって格差が広がる上にリーダーを育てられないことは明白。

このままでは、あと数年で、

世界に出てグローバル標準の教育を受けた途上国の若者の下で、

勤勉と努力で指示された事を上手にこなす日本人の若者が仕えて、安く働く構造になります。

それでいいんですか!!

ドイツの大作家、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテが良いことを言っています。

青年は教えられるより、刺激されることを欲する。
「詩と真実」第二部第八巻から)
 

そうだそうだ!

子どもは大人より、ある意味、えらいんです。
(過去のブログ「世の中断然、若いほうがえらい、子どものほうが賢い!」)

もう1つ、

およそ能力というものは、どんなささいなものでも、われわれに生まれついているものであって、あらかじめ定められていない能力などというものはない。ただわれわれのあいまいな散漫な教育が人間をあやふやにする。そんな教育は本能を活気づけ、ほんとの素質を助長する代わりに、常に求めてやまない本性とは一致しないような事がらに、努力を向けさせる。

 

自分自身の道を歩いて迷っている子どもや青年の方が、他人の道を正しく歩いている人々より、私には好ましい。前者は自分の力か、あるいは他人の指導によって、自分の性質にかなった正しい道を見出みいだすと、決してその道を離れることがない。これに反し、後者は他から加えられたくびきを振り落として、無制限な自由に身をまかせる危険にたえずさらされている。
「ヴィルヘルム・マイスターの修業時代」第八巻第三章から 

その通り、

みなに同じことを強要するのは真の平等じゃない!
同じことが出来ない子に劣等感や隷属根性を生み出す危険がいっぱい!
違って良いんです。

セカンドハウスの勧め

次に、住まいです。

私がインスタでフォローしていた皆さんが、今回のコロナで

田舎の素敵なセカンド(またはサード)ハウスに移動して、

毎日、

乗馬

ガーデニング

ケーキやパン作り

読書

コロナボランティア

にいそしむ姿を、

日本は大分県の我が家からボ〜ッと見ていました。
これなら自粛しても何の問題も無いです!

仕事はリモート、
ソーシャルディスタンスは数キロにわたって誰もいない、
運動は乗馬や水泳、複数飼っている大型犬とお散歩、
畑に野菜と農場に家畜、

すごいですね。

こんな感じ、


(イギリス、2019年 廣津留真理撮影)

私もがんばって近所でランニングしてみました。


大分も、走っても半径1キロに誰もいないです。


狭いながらも庭にはさくらんぼが熟れています。

仕事がリモートでできるなら、

大分県のように、

畑や農場が近くにあり、
家賃があり得ないくらい安くて、

教育も、弊社ディリーゴみたいな小学生が大学入試問題をやる英語教育があったり、

夏にはハーバード生が英語で教えるサマースクールSIJが開講していたりするのであれば、

引っ越すのもありですね。

人は、一生定住する固定観念に囚われると動けないですが、

その時の状況や必要性に応じて居住地を変える自由が元々あります。
大人になるとだんだん頭が頑なになって、柔軟性が失われるので要注意。

大分県、

お魚、野菜、豊後牛、
ソーシャルディスタンスOK
教育費 OKです。
おすすめします笑!

何と引き換えに自由を手に入れるか

ここでも、ゲーテ先生から一言。

人は一生のうちにしばしば述懐する。色々なことに手を出すのを避けなければならない、特に、年をとればとるほど新しい仕事につくことを避けなければならない、と。

だが、そんなことを言ったって、自他を戒めたって、だめだ。年をとるということが既に、新しい仕事につくことなのだ。すべての事情は変わって行く。われわれは活動することを全然やめるか、進んで自覚をもって、新しい役割を引受けるか、どちらかを選ぶほかない。  (「格言と反省」から)

仕事の自由裁量の話はまた次回!

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ハーバードの優秀なお兄さんお姉さんと仲良くなること間違いなし!
青年は教えられるより、刺激されることを欲する。

ぜひご参加ください。

ゲーテ先生の格言はこちらで読めます:
日本ペンクラブ 電子文藝館

廣津留真理でした。
株式会社 Dirigo 代表取締役
一般社団法人 Summer in JAPAN代表理事兼 CEO
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