こうやれば小学生が週1回1年のレッスンで英検2級や準2級に合格!
〜子育て応援日記88
英検合格の秘訣とは
10月の英検2次試験、準1級から3級まで、
みなさんおめでとうございました!
わずか週1回75分のレッスンで、
英検5級から始めて、
1年ちょっとで、
小学2年生、3年生、4年生が、
英検準2級(高校2年終了程度)や
2級(高校3年生終了程度)に合格!
今回、
ゼロから始めて、
たった4回のレッスン1ヶ月で5級(中学1年終了程度)が終わった低学年のお子さま、
1年で2級に合格した小学4年生、
小2で準2級合格のお子さま、
数ヶ月で3級に合格したお子さま、
など、
当校のお子さまのお母様に、
合格の秘訣を伺いました。
英検に特化していない、英語4技能を学ぶひろつるメソッド®で、
なぜ、わずか週1回、75分で、
あっという間に英語4技能(読む・書く・聞く・話す)が身につくのか。
そこには、
当校の「どんどん進む無学年制のひろつるメソッド®」の効果を2倍にする、
ご家庭のマジックが隠されていました!
英語が得意になるお子さまの特徴とは
まず、
男女を問わず、日本語でよくおしゃべりをする好奇心いっぱいのお子さまであること。
保護者様が、常識にとらわれず柔軟な発想をもっていること。
英語を上手に習慣化していること。
そして、これが何より大切なのですが、
みなさん、最初はお母様、お父様に連れられて教室に通い始めたのですが、
いつの間にか、
「英語が楽しい」と思い始め、自分で積極的に勉強していること。
親のサポートは
それでもお子さまが小さいうちは、保護者様の愛情たっぷりの attentionが必要です。
でも、だんだんと教材が難しくなり、
準1級(大学レベル)を学習している小学生が当校にはたくさんいますが、
親がサポートできない内容になった時に、
自分で立派に学習習慣がついていれば、
親が何も心配することがありません。
補助輪をはずした自転車で、
親がサポートしていた手を放しても、
スイスイとお子さま自身が自転車を漕いですすんでいく、
本当に理想の姿です。
「勉強したの?」「宿題終わったの?」ではなく、
始めは親も一緒に座って、一緒に学んでいたからこそできる自信です。
2020年に向けてはじまる英語格差時代
英語が楽しい、は、歌やゲームやハロウィンの仮装、ではありません。
英語が楽しい、は、自分の好きな興味のあることを英語で理解できる4技能がつくことです。
2020年の小学校英語は、実は、
中1の英語を小3から小6の4年間をかけて学ぶ壮大なムダ、です。
英語が苦手な大人ばかりの日本です、
全国の小学校に「英語4技能が揃った優秀な英語教師」をあと4年で数万人も配置できると思いますか。
「中学校英語」ができる大人を講師に認定するのが精一杯、
ABCを書いたり簡単な単語や会話をする、ノートをきちんと取らせる、
ひょっとしたら、 Be動詞を教えるかもしれません。この文法の順番に教える方法で日本の英語がダメになったのに。。
私が常日頃「不要、ムダ」と唱えている中学校英語をさらに薄めて、小学校に下ろすのだと思います。
どうしますか。
その間、アジア諸国の教育熱心なご家庭は、英語4技能の早期導入をやっています。
ご家庭でサポートしていないと、
今よりさらに児童英語は劣化しますので、
「中学初級英語準備」にお金と時間を費やしつづけるはめになります。。
どうやるの、家庭学習サポート
英語の初期教育はご家庭で親がサポート、これしかありません。
言葉は、そもそも「母国語」というくらいですから、お母様、親が一緒にやってこそ覚えるもの。
ぜひ、ご家庭で1日10分、週5日(または1日15分週4日)、
お子さまのサポートをしてみてください。
週50分、お子さまの隣にすわってあげるだけで良いのです。
やってみると本当に簡単です。
さあ、冬休みから始めてみませんか。
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11月6日