6月5日親子ワンコインセミナーへご参加ありがとうございました。
海外留学
医学部の英語
今年からどんどん変わる小中高英語教育の先取り
頭が良くなる3つの方法、
などなど盛りだくさんでお送りいたしました。
その中で、廣津留真理がプレゼンした「頭が良くなる3つの方法」のうち、
自分の1時間を長くする
は、早速今日から試してみてください。
時間は収縮自在の連続体だ
(マイケル・バーリ)
医師をやめてヘッジファンドのマネージャーになり、
3日間で100億円を稼いだマイケルさん曰く、
「一般人が1日かけてやるより多くのことを午前9時までにやり終えるのがアメリカの軍隊。ならばオレは軍人よりも多くのことを午前9時よりももっと前にやり終える」
そうなんです。
時間の長さを自由自在に操ることで、宿題だって習い事だって、
あっという間に終わらせることができるのです。
旅行に行くと、1日が長く感じませんか?
あれは、1日にたくさんのスケジュールを入れてやり遂げるからです。
日曜日にボ〜ッとしていると、あっという間に夕方になっていますよね。
あれは、1日に入れたスケジュールが何もないからです。
廣津留真理の英語レッスンは、通常の学校や塾の授業の数倍の速さで進みますよね。早送りみたいに。
あれは、75分に山ほどのタスクを詰め込んでいるからです。
ぜひご家庭で、1時間をとても長い時間の単位だと思ってスケジュール組みをしてみてください。例えば、5分ごとに区切って、
5分・・漢字書き取り
5分・・計算問題
5分・・文章題
5分・・英単語
5分・・暗記の宿題
5分・・明日の準備
・・
こんな感じで1時間を5分のかたまりで区切って大切に使ってみると、
とにかく作業がはかどります。時間を長く伸ばして使うのです。
そして、リラックスするときは、その反対にすれば良いですね。
区切ったりせずに、他の用事は全てシャットアウトしてまったりと使います。
東大・ハーバード・医学部の皆さんの英語力とプレゼン力も、
とても頼もしかったですね。
後半の英語レッスンで、お子さまみなさまが実力を発揮して、
明るく演習していたのが、とても印象的でした!