10月12、13日の週末はハーバード大学の新入生ご父兄のための
ペアレント・ウイークでした。
生徒のご父兄はHarvard Parent、と書かれたクリムゾン色のバッジを胸につけて、
授業見学、広いキャンパスに点在する施設の訪問、スポーツ観戦などを楽しみます。
が、何といっても生徒さんたちのお目当ては『冬物のお買い物』、留学生は親御さんが持ってくる『ふるさとの食べ物』もうれしいでしょう。
写真は寮別に分かれたテーブルに親子が座り、ハーバード大学と他大学とのfootball観戦が始まるまでのひとときをみなさん共に歓談しながら過ごしている様子です。
この週末、ハーバード周辺の最低気温はたしか0度か1度でした。。翌週のチャールズ川で行われた恒例のレガッタ・レース「Head Of the Charles Regatta」の時は、気温が上がり、半袖で盛り上がったそうですが。
先生方の講演会では熱心にメモを取るご父兄の姿に、日米お国は違っても、
教育に関心の高い層は、集まるところに集まる、が当日の感想です。