週刊朝日〜小中高学費計50万円で難関大学に合格する教育 廣津留真理

10月16日号(今週火曜日10月6日発売)の週刊朝日に、「プロママ鼎談超秀才の育て方」と題して、弊社代表、廣津留真理の記事が掲載されています。

3人のお子さまが東大理3に合格された佐藤亮子様、中1で英検1級のお子さまを持つ加藤久美子様、小中高地方の公立学校から米ハーバード大学へ娘が合格した廣津留真理、の3名の紙上鼎談です。

 

教育費貧乏、という言葉をご存じですか。
年収800万、1000万、2000万超えでも、お子さまの成長につれて年々嵩む教育費のために、中長期的に家計を圧迫するケースが増えています。さらに、投資した教育費と結果が結びつかないご家庭は地方都市では非常に多くなっています。

 

ご家庭でのちょっとした工夫で、成績は驚異的にアップ+お財布に優しい家庭学習は可能です。これから変わっていく日本の教育現場に対応できるのは、何よりもまずご家庭です。

 

弊社代表廣津留真理は、家庭の方針で、娘は地方の自然豊かで規律正しい小中高に歩いて通学、塾に18年間一切通わず、米ハーバード大学に合格しています。

12年で50万の学費とは正確には、公立小中高の12年間で、学校教育費と給食費、PTA会費等の合計は約100万円です。1年間では83,000円、1ヶ月で約7000円です。今どきの日本の高校や大学に進学するにはこれで十分です。あとは、ご家庭の方針あるのみです。

 

(ご参考までにハーバード大学は、年収65000ドル=本日の為替で約7,800,000円以下の家庭のお子さまは、学費・寮費・食費一切免除です。)

 

今や、学校はグローバル化(世界中から好きな学校が選べる)だけでなく、
オールタナティブ教育(好きな教育システムが選べる)時代です。

 

学校に通わず自宅で学習するホームスクーリング・特定の才能を伸ばすギフテッドスクール・多様な民族国籍のこどもたちが学ぶインターナショナルスクール、インディペンデントスクールやフリースクール、オンラインエデュケーションなど、お子さまを取り巻く環境は、親世代が育ってきた昭和のそれとは全く違います。

 

それを見越して、日本も2019年、20年を目標に、大学入試改革とそれに関わるあらゆる教育制度を見直している真っ最中です。

これからの社会で生き抜くお子さまの教育を、ご一緒に考えてみませんか。

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この瞬間目前にある社会はもう古い、親の価値観も古い。古い社会と親は、他人への無限大の感謝と謙虚さを持って前に進む若者を後押しする勇気を持ちたい。
本を読むのも大切だが、人と会って話すと良い打開策が生まれることが多々ある。自学によるひらめきと円滑なコミュニケーションとのバランスを保ち、広く信頼関係を築き、明るい未来をつくってほしい。廣津留真理
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なぜ教育費がかさむのか、できないお子さまはどこをどうすればよいのか、は「子育て応援日記」にて近日公開予定です。

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