ついに日本も、高校時代に何回も受けられる到達度テストの導入を検討し始めました。
これが実現すると、今のセンター試験や大学個別の2次試験のような、当日一発勝負のテストはなくなります。模試の回数も減り、塾で試験対策なるテクニックを学ぶ必要性も減り、保護者にとってはお財布にやさしく、子どもたちにとっては自由時間が増える、というメリットがあります。
その余ったお金と時間を、ぜひ旅や読書、人との出会いに使いませんか。
また、ブルーマーブルでは、生徒さんにボランティアを勧めています。
小学校から高校まで、たくさんの生徒さんが東北の震災、医療関係、福祉、スポーツ、などに関心を示し、また実行しています。ボランティアで海外の人との交流もありますので、ブルーマーブルで実践している、「中身のある英語」が大変役に立つ場面もあります。
点数だけではどうにもならない時代に私たちはもう入っているのです。