英語4技能、読む・書く・聞く・話す、のうち、これから話す=「英語スピーキング」のテストが子どもたちに導入されます。
日本人の英語力は世界各国で下から2番目!という調査結果もあり、なんとか喋れる人材を育てたいという苦肉の策が「4技能のバランスの取れた指導」です。
ちょっとまってください!
スピーキングやコミュニケーション力強化中心の教え方は、
必ず失敗します。
なぜなら、日本人は、インプット=知っている単語数・読む文章量、が非常に少ないからです。
そこを解決するのが、最善の方法です。
「子ども英語会話」を習った幼児や小学生が英語力が伸びていない、
受験英語を習った中高生のTOEFL(英語4技能のテスト、医学部では必須)の得点が低すぎる、
全ての原因は、低い語彙力・読む力不足、にあります。
幼児でも長い英文が読めます。
新しい単語を知りたいのです。
中高生も、今からでも単語数を増やして、難解な長文や本に挑戦できます。
日本に住んでいて、親が日本語を母語とするお子さまは、
問題を解いたり簡単な会話をネイティブと繰り返すよりも、
インプットを増やすこと
=わからなくてもとにかく読む、
苦しくてもとにかく語彙を増やす、
をお勧めします。
英語力がぐんぐん伸びますよ!
まだ、問題を解くのが英語と思っているお子さまと保護者様、
新しいメソッドで効率をアップしましょう!
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