本日7月30日付け大分合同新聞一面コラム、「東西南北」に、Summer in JAPAN 夏期集中英語セミナーが掲載されました。
民間からの「英語教育」改革の動きをいち早く察知して、このように取り上げていただけることは大変有意義です。
7歳から「英語で論文を書いてみよう」というのは、一見突飛で不可能のように聞こえますが、
こどもたちを「子ども扱い」するのは実は大人だけです。彼らの吸収力を信じてください。
ところで、日本語でこどもたちはいったいいつ「作文の書き方」を習うのでしょうか。
地方では、作文というと「読書感想文」で、家庭でも学校でも、特にこれといった指導もなく、
気がついたら日本語の学習活動のすべてが受験対策になっている、18年間の最後は「小論文対策」で締めくくる、それがなければ就活対策で、といったところではないでしょうか。
何語でも構わないから、小さな頃から好きなこと、得意なこと、興味をひかれることについて、具体例を交えてどんどん追求していってもらいたい、それには楽しい経験も大切、その経験を誰かに伝えられる表現力も大切です。
旅、読書、出会い、がモットーのSummer in JAPAN 2013 の開催まであと2日!