【保存版】「がんばっているのに普通に聞こえる」を卒業!部活や習い事を「強み」にする伝え方
こんにちは、廣津留真理です。本日はマリ先生のQ&A、ディリーゴ英語教室とオンライン英語プリスクールGood Habitsの保護者会でいただいたご質問に1つ1つお答えしていきます。 毎日、部活や習い事をけっこうがんばっているのに、いざ人に説明しようとすると…… 「なんだか普通に聞こえるなあ」「あれ? 魅力的に響かない……」 そんなふうに感じたことはありませんか? 2026年の今、 世界基準の教育トレンドは「好きと得意」を伸ばす ただ志望校に選ばれる(フィルタリングされる)ためだけに長時間勉強する時代は終わりました。なぜなら、時間をかけて内容が「薄い」「平凡」「AIにもできる」「社会で通用しない」「試験が終わったら使い捨て」だからです。 一方、みんなそれぞれが持っている個性や適性を発揮できる「好きと得意」をみがけば、「自分だけの一生モノのスキルと価値」が手に入るのです。 情報が溢れ、ホンモノしか残れない時代です。自分の好きなことや得意なこと、習い事や課外活動を通じて「好きと得意」を手に入れてください。磨き上げたスキルと考え抜いた頭脳から、イノベーションや新しい価値創造がうなれて、社会貢献につながるのです。 同時に、それを「正しく伝える力」を持つことです。そのための自己分析のやり方と編集ワザをお伝えします。 お子さんの「好きと得意」を、誰もが納得する「実績」へと変える、陳腐ではない、本物のストーリー作りです。 我が子がうんうん受験勉強を夜遅くまでやっている間に、すでに自分の好きと得意を見つけて、一生モノのスキルとして磨きをかけている子どもたちがたくさんいる。 いまなら間に合います。ぜひお子さんとご一緒に! 「世界に一つだけの輝くストーリー」の作り方 まず、これだけはやめて!からお伝えします。 ✖︎ やってはいけないこと 経験や実績を盛る。大げさにする。 → 今の時代、すぐに見抜かれます。「本物」しか通用しません。やめましょう。 ◎ やるべきこと 自分の経験を“伝わる形”に編集する。 → 古代ギリシャの哲学者アリストテレスが説いた「説得の3要素」を使います。 この3つが揃ったとき、お子さんの活動は「どこにでもある話」から「世界に一つだけの輝くストーリー」へと変わります。 1)ロゴス:事実で土台を作る 〜「コツコツ」を数字で表そう〜 まずは、客観的な「事実」です。 「すごく頑張った」という感情よりも、数字や実績のほうが相手には圧倒的に響きます。 例えば、野球の試合で活躍したなら、 期間と頻度(例:週5回を2年間)規模と順位(例:地区優勝)役割と成果(例:失点を◯割改善) こんなふうにメモ書きして、文章にしてみましょう。 Before: 私は野球をがんばりました。 After: 私は週5回の練習を2年間続け、地区大会で優勝しました。◯◯を担当し、チームの失点を前年より◯割減らしました。 一気に説得力が増しましたね! マリ先生ののここがポイント: 派手な結果だけがロゴスではありません。 「毎日欠かさず続けた」という継続の事実も、立派なデータです。コツコツ積み上げた数字は、嘘をつかない最強の武器です。 2)エトス:信頼を伝える 〜「あの子なら任せられる」と思わせる〜 次に必要なのは、その人の「在り方」です。 姿勢や周囲への影響力を伝えると、スキル以上の信頼が生まれます。 後輩を支えたチームの空気を整えた係やリーダーなどを任された指摘を改善する習慣をチームと共有した Before: チーム一丸となってがんばりました。After: 私は自分の練習だけでなく、後輩の練習メニューも一緒に考え、チーム全体の参加率を上げました。 マリ先生のここがポイント: 「その子は信頼に値する人物か?」が今、最も問われています。 世界で活躍する大谷翔平選手がなぜ愛されるのか。それは成績だけでなく、ゴミを拾う姿や周囲への敬意といった「エトス/ 信頼」があるからです。これは家族みんなで大切にしたい価値観ですね。 3)パトス:感動と葛藤で語る成長のストーリー 〜「弱さ」は「強み」になる〜 最後に、どう変わったかというドラマを加えます。 最初から完璧なスーパーマンの話は、誰の記憶にも残りません。 Before: レギュラーとしてチームに貢献しました。After: 最初はベンチでした。悔しさをバネに毎日◯分の基礎練習とノートでの分析を続け、半年後にレギュラーを勝ち取りました。 マリ先生のここがポイント: 相手の感情を揺さぶるのがパトスです。 人間が一番感動するのは、成功した自慢話ではなく、「どう悩み、どう立ち上がったのか」というプロセス。弱さを克服した瞬間こそが、あなただけのオリジナルの物語になります。 ただし、やりすぎると陳腐になってしまい、時にはジョーク化さえします。あくまでも客観性を保って清潔感を大切に。 【実践】簡単なテンプレートで書いてみよう! さあ、最後に一緒に練習してみましょう。 この穴埋めをするだけで、見違えるような自己紹介ができあがります。 Q:あなたは、どんな課外活動(部活や習い事)を行っていますか? A:「わたしは【活動名】に【期間・頻度】取り組み、【成果(数字)】を達成しました。 特に【役割】として【工夫したこと】を行い、【周囲への良い影響】を生みました。 この経験から【次にも使える力・学び】を得ました。」 いかがでしたか? 自分の言葉で語れるようになると、自信が顔つきにも表れてきます。 良い子のみなさん、自分だけのストーリーを武器に、ますます輝いてステキな人になってくださいね! これを英語でできると、さらにレベルアップです。ディリーゴ英語教室オンラインでは、無料の保護者会や生徒さんの勉強会を開催してみなさんが、ここだけ情報や学習お役立ち講座を楽しみにしてくださっています。 この機会に、あなたもメンバーになってご一緒に成長しませんか。 ディリーゴ英語教室オンライン春の説明会(小中高生):https://dirigo-edu.com/オンライン英語プリスクールGood Habits(年少から年長):https://goodhabits.jp/ 廣津留真理でした。 […]
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