英語定期テストの対策レッスンやっています
こんにちは、廣津留真理です。 4月25日金曜日は「定期テスト対策レッスン」をおこないました。小6から高3までのディリーゴ英語教室の生徒さんが参加して、 ・難しい文法もサクサク・自習のやり方もラクラク 学校の英語テストで最高点100点を目指す 目標をやり遂げるために子どもたちが自習するテクニックとマインドを伝授しました。 次回開催は2025年6月20日(金)午後20時からです。 学校の英語テストに関するご質問にお答えします。 ① 学校のテストはなぜ大切か? 学校の定期テストは、子どもたちの履歴になるからです。 子どもたちは、日中働いてキャリア研鑽をしているわけでも子育てや家事で家庭運営に尽力しているわけでもありません。 ひたすら将来のために勉強しています。 そこで、そんな子どもたちの足跡は「学校のテスト評価」という形で大人同様に社会から評価してもらえるプロフィールの1つとなります。 あくまでも多数のアチーブメントの1つです。 他にはスポーツや音楽等課外活動の受賞歴、ディベートや数学などの国際大会、ボランティア活動などがプロフィールになります。 漠然とテストを受けるのと、自分のプロフィールになると知っていて受けるのでは結果もモチベーションも全く異なります。 ディリーゴ英語教室では、子どもたちに自分磨きの1つとして学校の成績を捉えて分析・向上を目指すようにしています。学校の評価は自分がどこまでその科目の新出単元を理解しているのかを表明するものです。結果にがっかりしたり自己評価を下げるものではありません。評価の結果は、あくまでも改善のために使ってください。 ② どうやれば英語テストで良い成績がでるのか? 廣津留真理の30余年の英語指導経験から2つのことがわかっています。1つは、テスト対策は準備が全て。 テストに出る教科書、配布プリント、ドリル、和訳、リスニング音源など全て集めてまとめます。 次に、全ての教材を分類します。語彙・文法・読解・和訳・リスニング・作文、です。 そこから1つ1つクリアしていけば、 みるみる成績アップ!これまでにこれで多くの生徒さんが 医学部や東大京大、海外難関大学に合格していきました。 みなさんも、わたしたちと家庭学習法、自習法をみにつけませんか。 ③ 海外入試と定期テストの関係は? 海外の大学と日本の大学を併願するのが流行っています。アメリカの大学入試では、中3から高3までの学校の成績が重要です。 みなさんが日本の高校に通っているなら、テストの成績はGPAという評価に換算されて、 入試のポイントになります。 もちろん、高ければ高いほど良いわけです。ぜひ、GPAを上げる勉強法を身につけましょう。 ④ みんなハッピー 学校の先生は、生徒さんが新出単元を理解しているか、理解していない場合はどう改善できるか、を知るためにテストをします。 学校は、GPAが高い生徒さんが多くいることで学校の評価や社会的価値がアップします。AIの時代に、GPAも何もないだろうと思うかもしれませんが、実はそうでもないのが現状です。 親御さんは、「自分で稼げる」「自立した子ども」になるためのステップとして好成績は安心材料です。 模擬テストをどんなに受けて経歴にもプロフィールにもなりません。学校のテストは子どもの「唯一の学習総合評価」です。他は上記に示した通りに外部のコンクールや受賞歴です。そちらも挑戦してみてください。 ぜひ、ご一緒にがんばりましょう! 廣津留真理でした。 […]