小5で英検5級から世界ランキング20位の大学へ合格する道のりとは〜ディリーゴ英語教室
こんにちは、廣津留真理です。 本日は、 高校3年生で最高レベルの英語に到達する方法 です。なぜ、高3かというと、18歳で子どもたちは未来への意思決定を行い、何らかの形で独立するので、 自分史上・最高レベルの英語・最高レベルの得意分野 が必要になるからです。 受験や就職や専門分野など、外部からの「評価」によって自分の未来が決まったりもする大切な時期です。 ここに1人のディリーゴ英語教室の生徒さんAさんがいます。小学校5年生で英語初心者から始めました。 フルーツやスポーツの単語から始め、ひろつる式の「なぞり読み」を行い、音読を続けて、 気づいたら、 小5の5級から、1年半で2級に合格していました 中1レベルから一気に高3レベルへの飛躍です。 そこで達成感を得たAさんは、英語が好きになりました。コツコツ続けると伸びていくのが楽しかったのです。 さらに自分の気持ちを英語で表現する英作文の面白さにハマり、ひろつる式「英作文の4スタイル」レッスンを経て、幅を広げていきました。 ハーバード生が講師陣のサマースクールSummer in JAPANにも参加して、ハーバード生に習う英語でのワークショップに刺激され、いつか留学できたらいいな、と思うようになりました。 いよいよAさんは高3になり、進路選択に際して、 英語が超得意だと、日本も海外も両方難関大学を受験できることに気づきました。 さて、アメリカの共通テストにあたるSAT(英語・数学)は、1600点満点中、アメリカの高校生の平均は1050点です。1300点で、上から10%に入ります。 筆記試験のみで合否が決まらないアメリカ入試、特にハーバードのようなトップ校はSATが高くても不合格になる志願者がたくさんいるのも事実ですが高得点は絶対欲しいところ。 ハーバード大学合格者のSAT平均は1494点です。高いですね。出典:Harvard Crimzon Aさんが試しに受けてみたところ、 ハーバードの合格者平均1494点を超えていました! さあ、このストーリーからわかる 子どもたちの英語上達ポイントはたった3つ ① 英語学習をコツコツと習慣化しよう週5日、1日5分〜20分で大丈夫。単語20個暗記や、長文の音読だけでもやってから寝よう!好きな 英語のpodcastを聞くだけでもOK ② 英語を使った、+1の自分の好きを見つけて継続しよう英語版のドラマや映画、興味ある分野を英語本や記事で深掘り、料理好きなら英語のレシピ、運動好きなら英語動画、ダンスや歌、英語でマインクラフト、英語で推し活。。。etc ③ 長期目線で考えて、将来の選択肢を増やそう英語ができるとできないで、子どもの未来選択が大きく違う今。「中学受験で忙しくなるから、部活があるから、塾が。。」やめてしまうと再開するハードルは高いのです。やめるよりは、時間管理術を身につければ両立できます。 ③には、 ●脳内整理力=優先順位をつけて、不要なものに気づき、捨てる力 ●メタ認知力=5年後10年後、自分はどうなっていたいのか 必須です。 これらが得意な親御さんのそばにいる子は、親の背中を見て自らできるので大丈夫ですが、 将来の重要度を考慮せずに目の前のことから優先しがちな親御さんは要注意。ぜひこの機会に親子で身につけてみるのをおすすめします。 ディリーゴ英語教室は2025年9月生募集中です! ぜひ、ご一緒にオンラインで楽しく充実した時間を過ごしましょう。 体験レッスンや詳細はこちら:ディリーゴ英語教室 英語初心者は、・入会後すぐに英語の長文が読めます・読む聞く書く話すの4技能がすぐに身につきます・英検にすぐに合格します 英語経験者は、・英検、TOEFL、SAT、IELTSなど資格試験の高得点者が相次いでいます・英語の自己表現力が身につきます 3~6歳のオンライン英語プリスクールはこちら:Good Habits 廣津留真理でした。 […]