【目指せ!海外留学】名門大学合格者からのメッセージ「一歩を踏み出そう」
(写真提供・松島悠希さん、カナダの大学のお友達と) こんにちは、廣津留真理です。 今年も堂々の世界大学ランキング第1位。ハーバード大学の学生たちが講師陣をつとめる日本発の英語サマースクール、 Summer in JAPAN (略称SIJ、2011年設立、設立者:廣津留真理、廣津留すみれ) 13年目の夏もスペシャルな2週間にしようと、スタッフ一同張り切っています。 本日は、 過去のSIJ 参加者からの熱い想いにあふれるメッセージ をご紹介します。 小中高で学んでいる後輩たちに「勇気をもって海外に踏み出そう」と語るのは、 カナダ屈指の名門校、ブリティッシュコロンビア大学で学ぶ松島悠希さん。 悠希さんは、2015、2016、2017と、なんと3年間連続でSIJ に参加してくれました。当時は、かわいい小学生。 (写真提供・松島悠希さん、小学生時のSIJ) 1年目の2015年はさすがにサマースクールの検索方法もわからないので、先見の明がおありになる親御さんの意向でSIJの開催地大分市にやってきたわけです。 しかし、翌年、翌々年は悠希さん自らが受講を希望!セミナー中も、英語でスピーチやライティングの集中講義を受けながら、 堂々と自分の意見を発表し、仲間とディスカッションし、新しい仲間たちと友好をあたため、 そして、なにより、 はるばる大分市まで講師陣としてやってきた ハーバード大学生から非常に多くの刺激を受けたそうです。 (写真・Summer in JAPAN) 日本は住みやすく、安全で、安定した社会です。名所旧跡も多く、食べ物もおいしく、本当に良いところです。 でも、 若者の将来を考えると、 イノベーションの少なさチャレンジ精神の方向性のずれ乏しい英語力理系教育の普及の遅れ生産性の低さ少子高齢化と人口減少 などなど、未来を見据えて解決すべき課題が山積みです。 18歳までの貴重な時間を、偏差値アップに当てるのではなく、 「好きと得意」を伸ばして英語で世界にチャレンジしよう 世界、とは、「自分の活躍する場がどんどん広がる、わくわくする」という意味です。素敵でしょ。 そもそも、就活の時期になって、さあ「自己分析」するか、では遅いのです。世界基準は、 子どもの頃から「好きと得意」を伸ばす過程で自己分析し結果を出す 前回のブログで書いたように、20代で人生は一度頂点に達しているべきなのです。 さらに、大学生になって企業分析のために「インターン」に出向いても遅いのです。世界基準は、 子どもの頃から伸ばした「好きと得意」でインターン先や起業で結果を出す 社会に出てから仕事上のスキルを習ったりマインドを身につけたりしよう!と思う心を捨てましょう! 自らの「好きと得意」で社会が欲しがる人材になっておくだって、18歳までの時間は、果てしなく長いのですよ。繰り返しますが、 20代で一度、人生の頂点に達しているべきなのです それには、親のマインドチェンジが必須です。 お子さま本人が本来持っている「好きと得意」のタネは何なのか。どう褒めて、どう伸ばせば、子どもが自分の力で「好きと得意」を磨いて生かしていけるのか。 さあ、私たちとご一緒に、新しい教育で、我が子&次世代の未来を良い方向に変えていきましょう。 非営利の教育団体Summer in JAPAN (7歳〜18歳)オンライン英語プリスクールGood Habits (3歳〜6歳)オンライン英語ディリーゴ英語教室(小1〜高3) お待ちしています! Apply NOW ! 松島悠希さん、わくわくするメッセージありがとうございました!全文はこちらで読めます、ぜひご一読ください:SIJ受講生からのメッセージ松島さんのかっこいいインスタグラムはこちらです:YUKIMA24MA 海外トップ大学入試対策法はこちらの本で:新版 世界に通用する一流の育て方 地方公立校から〈塾なしで〉ハーバードに現役合格 廣津留真理でした。 […]