【ひろつる母娘が同時に新刊発売】日本にいながら使える英語を学ぶ方法
こんにちは、ひろつるまりです。 3月24日、本日 廣津留真理と廣津留すみれが偶然にも同時に新刊 を出しました!!すみれさんは3月24日現在、アマゾンランキング全国4位まりさんは全国63位、 どちらの本も3カテゴリーで 発売初日にベストセラーです ありがとうございます。 「ひろつるメソッド 英語ぐんぐん ニャー単600」 著者:廣津留真理本の特徴:「子どもだって本格的に英語を勉強したい!」夢を叶えた英単語帳です。1日5分、付属の音声をマネるだけで、使える英語や英会話が身につきます。中1の英語もご家庭でらくらく終了! 文法、和訳、歌やゲーム、季節の外国の行事、フォニックス、ABCの大文字小文字の書き取り。。。 使える英語の初歩に不要なものを全て排除!楽しく得意分野をつくります。英単語600語、日常会話162フレーズ掲載、音声データつき タイパ・コスパで選ぶなら、 ニャー単600 〜〜〜〜 「アメリカで磨いた ネイティブが使う英会話フレーズ」 著者:廣津留すみれ本の特徴:生まれてから18年間故郷大分市にずっと住んでいた廣津留すみれは、ハーバード大学に合格後、どうやってボストンでサバイバルできたのか。 英会話はすべてマネから始まる!それがスラングや敬語に四苦八苦したアメリカ生活で彼女が得た結論。「ありがとう」はThank youだけ?他の言い回しをしっていると便利、などこんな時どう言えばいいのか使えるフレーズが満載。 丸暗記するだけで英語がしゃべれます。 ネイティブが使う英会話フレーズ 母娘ともに「英語は暗記とマネ」が原則。この2冊で大人も子どもも、英語を得意にして世界に羽ばたいてくださいね。 さて、もう少し具体的に英語力をアップする方法をみていきます。 日本に住みながら英語力を身につけた廣津留母娘、 日本で学使える英語の勉強法:2つのキー それは、 ① 「しゃべり言葉」と「書き言葉」は違うと認識すべし 「しゃべり言葉」というのは、人と仲良くコミュニケーションするために使う言葉です。家庭や学校、職場でのやり取り、買い物、遊びといった日常のシーン全般で使われて、社交性や本人のキャラが反映される言葉です。 一方で「書き言葉」は刻一刻と変わる社会の状況が反映される言葉です。新聞を読んだり、大学受験で長文読解をしたり、相手を説得するプレゼン資料を作ったり、スピーチ原稿を書いたりするときに必要な言葉です。 グローバル社会でもどこでも、その人のキャラや人格が反映される「しゃべり言葉」でのコミュ力は大切です。同時に、会話レベルではない「書き言葉」、つまり高度な内容を端的に表現できるロジカルな英語も必要です。両者を分けて考えないと、英語が身につきません。 難関大学の英語で高得点が欲しい生徒が英会話をやっている、とか、反対に、日常英語がペラペラになりたい人が英語塾で文法をやっている、とか。謎ですよね。自分が求めている英語はなんなのか、まずはそこです。 ② 英語は度胸と英単語 次に、間違いを恐れない度胸は必須です。文法ミスや言い間違いなんか全然平気、病気になったりしませんよ。 また、日本語では高度な会話ができるのに英語になると単語がわからず苦戦。。そんな人は英単語量をガンガン増やします。単語の暗記というのは、その背景にある意味や使い方も覚えることなので、とっても頭を使う高度なスキルなんですよ。暗記なんて、と軽くみてはいけません。 といった、お役立ち情報満載の記事を本日FRAU eduという講談社のウェブマガジンにアップしました。 ぜひご一読くださいね。 塾なしハーバードの母が伝えたい「英語は単語が9割」の理由 https://gendai.media/articles/-/107974 塾なしハーバードの母が伝える「英単語で言い換えができる」英語の学び方 https://gendai.media/articles/-/107976 ニャー単600の15秒動画です。 廣津留真理でした。 […]