日本の若者の海外進出は戦略の練り直しが必要だと思う 東大法卒41歳ママ日記 4月3日付け
こんな記事をみつけました。「幼児教室や塾に通わなくても」子どものためにできることがあるはず、とお考えで、お仕事を持ちながら子育て中のお母様、渡辺リエラさんのブログです。
海外留学というと、TOEFLやSATなど英語の点数ばかりに目がいきますが、そこがそもそも戦略の失敗ではないでしょうか。ハーバード大学を受験する生徒さんの数千人がSATが満点かつ高校で成績トップ、で不合格になっています。そのような生徒さんが多すぎて目立たない、ということですね。
誰が選ばれてもおかしくないようなステージにおいては、実力に勢いや輝きが伴わないと選ばれない(東大法卒41歳ママ日記より抜粋)
点数云々の前に、自分の好きなことをなんでもいいから見つけて欲しいです。一つでも複数でも、そしてそれは将来つきたい職業と重ならなくても全然問題ありません。「好きなこと」の定義は、「学校がお休みの日曜日の朝起きてすぐにでもやりたいこと」です。