【6/24テレビ出演】母の教育論〜我が道を行こう!苦手は他人がカバーする時代
こんにちは、ひろつるまりです。 時間は、1日24時間、と万人に共通して与えられているように見えますが、実は違います。 上手に使うと、時間は、 ・貴重な経験に変わる ・お金に変わる ・豊かな生き甲斐に変わる 時間をマイナスに使うと、 ・常に追われてストレスになる ・使いこなせずお金が減る ・後悔ばかりの人生になる そんな不思議な、人任せなものなのです。 では、時間はどうやれば上手に使いこなせるのか。 6/24(水) 午後 4:50- 7:00(6: 40 頃から) TOS テレビ大分の、 「ゆ〜わくワイド&news 」で、廣津留真理が、 時間の上手な使い方 を伝授! コツは、いつも英語のレッスンや、講演で申し上げている通り、 優先順位を決める これにつきます。 子育てに、 ご自身のキャリアに、 人生に迷った時に、 お子さまの成績・習い事向上に、 お役に立てますように! 優先順位の決め方 番組内でお話していますよ。 さて、では何故、 親と先生の子どもに対する決まり文句: 「苦手科目をやりなさい!」が失敗するのでしょう。 1)苦手科目にかける同じ時間を得意科目にかけたら、得意科目は超得意科目に! 苦手科目にかけてもせいぜい平凡な平均点にアップが限界。 総合でみたら効果の違いが歴然 2)世の中の変化のスピードが早すぎて、将来役に立つかどうかわからない苦手科目を伸ばしている時間がムダ 3)大人もわかるように、苦手や不得意はやるだけでキツイもの。 根性とか努力とか、今時、通じません。 成績の世界は結果が全て。結果ご出ないことを根性論でやり続けると、性格に影響します 将来にわたり、自己肯定感が低い子どもになる可能性が。 4)アメリカのトップ大学のように、大学入試から共通テストを排除する動きが顕著。 ハーバード、プリンストン、イェールなどが、来年度の入試に、学力テストは使わない、と発表。以前のブログに書いたように、 学力テストは、 ・家庭の経済力 ・親の頭の良さ ・人種 の3つをもって子どもに詰め込めば結果が出ると判明したので、入試も時代と共に変わります。 教育は、市民の基本的権利なので、 差別があってはいけない。 誰一人残さない教育、 というSDGsの目標をこれから世界中で真剣に考えるわけです。 日本も例外ではありません。 (引用) ・Race, Poverty and SAT Scores: Modeling the Influences of Family Income on Black and White High School Students’ SAT Performance ・Race gaps in SAT scores highlight inequality and hinder upward mobility ・Are test scores the backbone of meritocracy or the nexus of privilege? ・More SAT Test Takers but Lower Scores これからは、 […]