こんにちは、ひろつるまりです。 今月10月の英検1次筆記試験の結果、 ブルーマーブル英語教室生徒さんからも、 オンライン英検マラソンからも合格のうれしいお知らせが次々と届いています。 特に、 小学生が、ゼロから始めてたった1年間、週1回75分のレッスンで、 3級や準2級(高校2年終了程度)に合格するケースが相次いでいます。 今回10月の英検は、ほんの2ヶ月前は英語の文字を全く読めなかったのに、 準2級に合格するという、本当に見事な結果を出した小学生もいます。 もちろん、かわいい幼稚園児や小学校低学年のみなさんも、 あっという間に、 英検5級、4級に合格しています。 おめでとうございます!!! 小1でも準2級合格、 中1の、あとほんの1、2問で1級合格、 すばらしい作文力、 子どもはみんな天才です! 英検だけではありません。 小学生が1年のひろつるメソッド学習で「大学入試センター試験」が解けています。 「最初からむつかしことをやるひろつる式」だから、 最初のレッスンでは自信なさそうにしている子どもたちも、 みるみるうちに笑顔になり、むつかしいことが好きになり、 少しずつ「やればできる」、小さな成功体験を重ねて強くなっていく、 そんなお子さまたちがいっぱいのブルーマーブル英語教室です。 今回、本当に惜しかった子たちも、 受験していない子たちも、 みんなみんな成長しています! めいっぱいほめてあげてくださいね。 不合格のお子さまは、くやしさをバネに、 でも決して自己肯定感を下げないようにしっかりと支えてください。 (こどもたちみんな、大空に向かって羽ばたいてほしい!) なぜむつかしいことからはじめるか、それには理由があります。 喋る英語「英語ペラペラ」と、長文が読んで作文が書ける「英語ガリガリ」は全く別物。 アメリカ人は日常英語はペラペラですが、 人を説得するプレゼンでビジネスに成功したり、 情報満載の英文を読んで分析して人生に活かしたり、 大学入試に成功したり、 すべての英語ペラペラのアメリカ人がそんな術に長けているわけではなく、 すべてのアメリカ人がハーバードの入試問題は解けるわけではありません。 日本語でも同じこと。 日本人はみな日本語ペラペラですが、 そのペラペラをビジネスや入試で活かせる人と、 ペラペラと噂話や悪口や愚痴や暇つぶしについやしている人、 大違いですよね。 どこが違うのかというと、 言語は、ペラペラだけでは意味がないのです。 高度な語彙、ロジック、分析、 さらに、 自分を大切にする、他人を尊重する、自分の意見を持つ、好奇心のアンテナをはりめぐらせる、 得意分野で世界をハッピーにする。 etc. 言語スキル、語彙力、コミュ力、人格、その全てを含めて「語学力」です。 たかが英検3級(中3終了程度)の英語力を身につけるのに、 なぜ、子どもは中学生まで待たないといけないのですか? 英語は難しいから「まずは英語に慣れさせて」 高校3年生までに「ネイティブにとっては小学校中学年程度の英語文が読めるようにする」 それが今の日本の英語教育です。 それなのに、 高校3年生が受験時期に突入すると、 これまで、コミュニケーション英語・軽い読み物・文法・逐語訳、だった英語の授業から、 突然、 難関私立大学、難関国立大学、医学部などの「アカデミックな英語」に初めて直面します。 え、これ何? そりゃそうでしょう。 大学とは勉強するために入るところ。 高校3年生卒業時点で、大学の勉強に必要な「アカデミックな英文=大学入試に必須の英語力」を読み込む力を獲得するのが当たり前。 しかし、日本の現状の英語教育では、 高校3年生で、大学受験になると、「突然」「降って湧いたように」英語授業のレベルが上がるから、 ついていけない子どもが大多数になるのです。 だったら、私たちディリーゴ英語教室とご一緒に、 最初から難しい英語をやりましょう! Dirigo英語教室 お問い合わせはこちらまで:無料体験レッスンお申し込み・お問い合わせ もう一度いいます。大切なポイントです。 中学校3年間、高校2年間、もっといえば小学校の英語に親しむムダな外国語活動でゆるゆるで進んでいた英語科が、 大学入試問題からいきなり語彙も長文も作文も難易度が上がります。 大学側は「研究に不可欠なアカデミックな英語ができない生徒はいらない」からです。 でも、ご家庭や学校は、英語の難易度は、文法ど順番、と信じ込んでいます。 be動詞は簡単、関係詞は難しい、仮定法はもっと難しい、といった幻想に囚われています。 そうではありません。 英語の難易度は「内容がアカデミックかどうか」 「語彙が高度かどうか」 そして2020年入試からは、「高度な文章を読んで、高度な意見や主張が言えるか」につきるのです。 大学入試がそれを求めているなら、 ご一緒に、ゴールからスタートしませんか。 小学生でも大学入試問題がスラスラ読める、のは最初からむつかしいことをやるからです。 英語で一流を育てる 小学生でも大学入試レベルがスラスラ読める(廣津留真理著 ダイヤモンドをアマゾンで購入 ご家庭でもできるんですよ、取り組んでみませんか。 世界基準の子育てはこちら:世界基準の子どもを育てる 成功する家庭教育 最強の教科書(廣津留 真理 講談社刊) それでは引き続き2次試験の面接練習も頑張りましょうね。 小さいお子さまは、ご家庭でまず英検5級から、らくらくこなしましょう。 Don Don English!を活用してくださいね。 ひろつる式ドリル「ドンドンイングリッシュ(廣津留真理著 主婦の友社)」をアマゾンで購入 教室生以外のみなさまにも、英語教師・講師のみなさまにも、 「ドンドンイングリッシュを活用してご家庭で英検5級にらくらく合格する公開レッスンを、 引き続き提供してまいります。 ひろつるまりでした。 (先週、ベトナム語初級講座を受けてみました!) Dirigo 英語教室 お問い合わせはこちらまで:無料体験レッスンお申し込み・お問い合わせ 世界基準の英語学習法はこちら:英語で一流を育てる 小学生でも大学入試レベルがスラスラ読める 幼児が自宅でできる英語はこちら:「ドンドンイングリッシュ(廣津留真理著 […]
小1準2級合格、小4が2級合格、中1はあと1問で1級合格のひろつる式英語教室
