OAB大分朝日放送の高嶋和代アナ、英語について語る

現役ハーバード大学生7名ほか総勢20名がボランティアで日本の7歳から18歳までのこどもたちに英語のライティングとプレゼンを教える集中セミナー、「Summer in JAPAN」を夕方の大分県のニュースに取り上げていただいたOAB大分朝日放送様より嬉しいご連絡がありました。

8月26日18:15〜のニュース、「スーパーJチャンネル九州・沖縄」でSummer in JAPANのニュースが再び放送される、とのことです!しかも、今回はANN系列九州各局のみなさまにもご覧いただけます。大分だけでなく、福岡、佐賀、長崎、熊本など九州各地から参加してくださった受講生のみなさま、26日はぜひチャンネルを合わせてみてくださいね。

というわけで、ここでその取材にいらっしゃった高嶋和代アナがお話くださった、とてもすばらしい英語の思い出をご紹介します。

高嶋さんは、中学生の時、英語弁論大会の大分県代表となり、東京の全国大会に出場されました。その時会場で、参加する中学生のお世話をしてくれた多くの大学生との交流があり、お兄さんお姉さんがとても頼もしく、理想的な大学生像に映ったとおっしゃいます。その当時のご自分の姿と、今回Summer in JAPANに参加してくれた7歳から18歳までの生徒さんを重ね合わせて、高嶋さんは、今回の7日間はきっと彼らにとって忘れられない一生の思い出になっているでしょうと、語ってくださいました。さらに、高嶋さんと全国から東京に集った参加者とは今でも交流があるそうで、遠い地で各分野で活躍している当時の仲間がいるからこそ、私もがんばれる、と熱い気持ちを話してくださいました。

このお話、とても参考になりました。今回セミナーに参加した小学生のみなさんからは「来年も絶対に参加する」「来年のSIJまでに2級に合格したい」「楽しすぎて毎日がSummer in JAPANならいいのに」「ハーバード生に大分にずっといてほしい」など本当にたくさんの声をいただいております。○○賞受賞者の講演や○○先生の話を体育館で聞くよりも、もっと身近な人から人生について学ぶ、これがこのセミナーの趣旨、「出会い」の原点です。

高嶋アナ、素敵なお話をありがとうございました。

8月26日 「スーパーJチャンネル九州・沖縄」18:15〜18:26 KBC NCC OAB KAB KKB QAB